大阪にて行なうMOKスタンダード2日目は、メルパルクでの机上講義です。多くの資料・パンフレットを用意し、所長自ら発表します。
スタンダードの仕掛け人 小池一三氏がはじめにこられた方々へこの勉強会の意味・これからの営業における環境を話し、三澤先生へバトンタッチしました。
資料の中には、詳細図面も入っていて、どの工務店であっても、おさまりが分かるように親切丁寧に書かれています。これがMsの図面に対する考え方だと思います。
昼までの4時間、熱心な工務店が講義を受け、持ち帰った資料で検証することと思います。次にはMOKスタンダードを伝え、リーズナブルな価格でMs建築設計事務所と工務店が協力し住まいの提案をして、受注に結びつくことを願っています。
三澤先生、お疲れ様でした。