大阪西区立売堀においてれんれんゼミIN大阪が開催された。共催ということで
ヤマトタテルの会も参加。
東京ビックサイトにおいて建て方でお世話になった
岡庭建設の
池田さんも所属する
もくよう連が主催で、多くの建築家のプロトタイプ住宅の勉強会。
大阪からは
MS・三澤先生。MOKスタンダードと題し、全国の林産地と
Dボルト・
Jパネルを用いたプロトタイプの講義。納材し
MOKスクールなどで見学会などの開催もしていただいているので分かりやすい講義でした。
東京からは
半田先生と
伊礼先生。先の半田先生は、東京ドミノと称する高性能・低価格・長寿命住宅といわれるが本当かなあと疑問を持ちながら講義を受けました。後ほど懇親会でちょっとだけ話させていただきましたが、ゆっくり話できなかったので、MOKスクールに来てくださった際に話しようと思います。
伊礼先生とは昨年MOKスクールの後、分かりやすい家作りという点においてファンになりました。スタンダード住宅、I WORKS を実践し、標準化のメリットが分かりやすく、話しやすいいいこと尽くめ。なので写真も伊礼さんにさせていただきました・・。
初日、最後は以前お越しになった静岡県の
村松先生。大屋根とムクリの屋根が印象的です。長尺材は十二分に準備しているので、近い将来お付き合いできると少し期待している先生です。
このような講義を聞く機会をもてたことに感謝し、嬉しく思います。