実は、先日のブログ紹介の針葉樹合板の上に貼った断熱材は余ったものを利用した訳です。
では何をしようとしたのかというと、写真の屋根垂木(T型・L型)を使って模型を製作。(そこで断熱材を使用)その後、工務店・設計事務所の方々に説明に上がろうと、工場内で作業しておりました。写真が完成品です。
当社では、こんな加工も行えます。
Tの引っかかり部分に断熱材を落とし込んで作業を簡単にしよう、空気層を設けようとの魂胆です。
屋根部分は危ないことも身を持って知っていますし、簡単に空気層を設けるには?の答えの一つだと考え提案することにしました。
一度、見て下さい。良い物だと思います。問い合わせ頂いた方から順に廻って行こうと思います。メールアドレスはこちら⇒muku@abox6.so-net.ne.jp