外部との境目(雨戸部分)から風が入るのでどうにかなりませんかと
奥野先生に相談したら、針葉樹合板を使って壁に挟み込んだら良いよとアドバイスを受け、年末に作業をした。
で、風は納まっていた。ところが、15mmしか厚みが無く(施工上仕方ない)寒さが押し寄せてきたので、断熱材を合板の上に張ることを決行した。
25mmの断熱材である。
この断熱材、
高山工務店の
見学会にて食事中、お尻に敷いていた物である。そのときの暖かかったこと。忘れることが出来ません。
そこで、それを分けて頂いて、貼ることに。木工用ボンドで簡単に貼れます。
確かに温くなった気がする。効果アリです。