名古屋で活動中の
らいふくれよん。今回は、名古屋城内において大茶会に参加しています。
Be設計の松尾先生が 茶の先生でもあります。
美善庵というブースを出されました。
初日は、有名な
猿面茶席で茶を準備なさったそうです。
名前の由来は、床柱に二つの節があり、両眼のごとくみえる。清洲城にあった頃、織田信長が、木下藤吉郎にむかい、”この柱は汝の面の如し”といって笑ったところから、これを猿面の茶席と呼ぶという伝承があるそうです。松尾先生がたててくださった茶ではありませんが、猿面茶席で茶を頂きました。
私も松尾先生を通じて、機会があることに茶会に参加させていただいています。何分慌ただしい性格で、茶の心を取り入れよということかも知れませんが、吉田さんに声を掛けて頂いています。
3席 廻らせていただきました。茶菓子も3様で、おもてなしも3様。楽しめました。