愛知県瀬戸市より、住まい手のI様と東海林先生が御越しくださいました。
構造材の中で、こだわっている部分の材料を、自分たちの目で見て選びたいというのが
目的です。
おおよそ、仕様もきまっています。太鼓梁として使用する7mの材料や変形柱、大黒柱の大きさのイメージを実際の材料を見て決められたようです。
柱は、ヒノキに決まりましたが吉野サロンにおいて11種類の材料を見られて検討いただきました。
サロンが、仕事をしてくれています。
来月には出荷、手刻みが進んでいく流れで動いています。
夫婦おそろいで、遠方よりの御越しありがとうございました。

