谷中の家に訪問してきました。設計
安井昇先生。
建築家
趙海光先生と共に現場へ。住宅建築 編集の方や チルチンびとの山下さんなどから、谷中の家に
ついて聞いておられたようでした。
早速、現場に向かいます。現場では最後の追い込みを掛けていました。今月末に引渡しなので忙しくされている間をぬっての案内となりました。
正面から見ると2F建て。実際は3F建ての木造です。
木の色合いや目をよく見られていたように思います。美しいねと褒めても頂きました。
燃えしろ設計ゆえ、大きい部材となり、材料準備が用意できないと考えておられましたが、難しくなく準備できました。こうして、東京で木を使う建物が出来る、これを知ってもらえた事が今回のプロジェクトで大きい成果です。
工場のほうへも先生を案内しないといけません。吉野サロン完成の来春に案内したいと考えています。
趙先生と、木を使った住まいを是非一緒したいと思います。