来社頂いて、木を見て頂くことでこれまで木の説明はさせていただきました。
思いは伝わっていたのでしょう。御越しになられた方々は、当社の木を使って家づくりしてくださいました。
昨年、家づくりの一例をと考え、自宅改修を行ないました。住みながらのリフォーム提案です。案内場所の一つに付け加えることが出来ました。
吉野からの発信拠点 が欲しい。そんな思いから今年 モデルハウスを建築します。弊社は工務店ではありませんので、木の展示館というのが想いです。木の街 吉野の発信拠点であることが第一です。
木を使ったフレームで、長期優良住宅仕様に対応した建物であるということ。
深呼吸していただく住空間にするということ。
小さく建てて大きく住む、そんなこれからの家づくり提案をしたいと思います。
団塊の世代、また団塊ジュニア世代に受け入れられる木の住まいだと思います。
木に特化した建物で。これが阪口からのメッセージです。
