来年、1月に上棟予定の”金山の家” こちらは
戸塚元雄先生設計・松尾大工による手刻みの建物です。
こちらに当社の木材(構造材から建具まで)を納材致します。
昨日は、早朝から吉野を出発し、堺市で
奥野先生と合流。その後、香川県坂出まで向かいました。幾本かの材料と共に。
材料を納品後の松尾さん戸塚さんともにチェックです。
材料チェックの後、今後の材料打ち合わせ。年末までに刻みを終え、引き続き内部造作の納材予定を刻み小屋で打ち合わせました。
その後、戸塚先生と
木庸社の大西さん、奥野先生と私で近くのCAFEへ。ここではスローハウス2に戸塚さんの考えるメッセージを頂きたく、資料を持参で説明いたしました。私だけでは伝えることが出来ない。奥野先生の援護も有ってお願いが通じました。
詳しくはスローハウス2にてご覧頂きたいと思います。
先日も書きましたとおり、スローハウス出版が自分の位置を向上させる一つの手段と考えています。
自ら仕事を作っていくために、出版する本です。意味をわかって頂く方々と一緒に 来春発売します。
ご期待下さい。頑張ります。