森羅万象匠塾 三重JIA
08 第五回例会が三重県津市で行なわれました。
その際、テーマを『子供と建築デザイン、まちづくり』として名古屋市立大学教授の鈴木賢一先生を講師に向かえ、講演を頂きました。
夏休みに行なわれた だがねランド という名古屋の子供のコミュニティーがあり、仕掛け人であるよう。
子供が自発的に働くそんな街を与えて、子供たちがどういった動きをするのか?いわゆるキッOニアみたいな事を、ダンボールタウンで実践された方みたいです。

詳しくは知りませんが、街の中で市長が立候補し、当選。そうすると公約した病院や問屋などの施設を建設するとの事。建設には事前に役所へ行き、確認申請も行なわなければなりません。
社会にとって有効な建物は補助金が交付されたりと、本格的なミニタウンです。

子供が、楽しみながら社会を知るという施設の説明でした。

子供が望む街に、名古屋市内で緑に囲まれ水の綺麗な所が圧倒的に多いと聞きました。大人は便利さを追求し、街づくりをしてきています。しかし、子供たちは意外と自然を楽しみたいと思うようです。今後の国の成長において、考えねばならないところに来ているように思います。遊びをして学んだ事。だがねランドを来年は、気にしてチェックするようにします。
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by sakaguchi147 | 2008-09-11 22:26 | 日記
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